Mac Book Proのシェルカバーを買ってみたレビュー

 先月かな、ついにMacを手に入れたんですよ。

 

 私は潔癖症で、カフェとか食堂とか不特定多数の人が飲食するところに自分の私的な場所(おふとんとか)で使うものをぺたぺた置くことに抵抗があるので、シェルカバーを買うことにしました。

 シェルカバーは放熱を阻害する懸念があるとか、デザインを損なうとかでインターネット上ではあまりいい評価をされていないんですけどね。

(ちなみにシェルカバーっていうのはプラスチックとかシリコンとかでできたパソコンに密着するタイプのケースのことです)

 

1.決め方

・色

シェルカバーは色の種類が豊富で、ピンクにもかなり惹かれたのですがまだ買ったばかりなのでこのスペースグレイをもう少し楽しんでもいいかな〜と思ったのでクリアを選ぶことにしました。

・商品(メーカー)

 シェルカバーはそもそも人気がないので記事が少ないんですよね。いかにもアフィリエイトっぽいサイトばかりで、実際に使ってますよ〜っていう人の声が見えてこない。

 アマゾンのレビューもあまり参考にならず、偽レビューの香りのする投稿と明らかな不良品に関する投稿ばかり。

 もともとアマゾンで買うと決めていたのですが、どの商品も似たり寄ったりでどれ買えばいいんだか全くわからん。

 色々考えた末にこの商品に決めました↓

 

www.amazon.co.jp

 

理由その1:同じ商品の色違いのレポ記事があってまあまあ良さげだった

EstoneのMacBook/MacBook Pro用シェルカバーを買ってみた - TIS ENGINEER NOTE

理由その2:怪しい日本語が少ない 怪しいレビューも少ない 販売店がきちんとQ&Aに答えているので不良品が届いた場合の返品手続きが楽そう

理由その3:商品自体の致命的な不具合が他の商品に比べて少なそうだった

 レビューを概観するとシェルカバー自体運ゲーの要素が強そうなんですよね、当たれば使えるが、はずれればすぐに壊れる。でもこのEstoneくんは明らかな「はずれ」のレビューの比率が他の商品に比べて少ないような感じがしました(まあそもそも他の商品との総レビュー数が大きく異なるので割合を出したらそう変わらないかもしれない。めんどくさいのでそこまではやらなかった)

理由その4:ちょっと高い

 相場が1500円に対してこれは2500円なんですよね。まあでも、1500円ではずれを引くより初めから少し課金してもいいかなあと感じたので少し高いものにしました。

 

2.届いた!

 アマゾンって便利ですよね。日曜深夜に注文して火曜に届きました。

アマゾンのちょっとプチプチの茶封筒に入って届きました。CDとか注文した時と多分同じやつ。

 梱包は、上ふたをフィルムパックしたものを下ふたと合わせてもう一度フィルムパックしてありました。上ふたと下ふた同士が傷つけ合わないように、間に緩衝剤が挟まれてパックされていたのが個人的に高評価です。

 上ふたは2層梱包のおかげでかなり綺麗でした、一点黒い点がありましたが探さなければわかりません。

 しかし下ふたは生のままパックされていたため、すでに傷が二箇所ついていました。初めはまじか〜と思いましたが底面なのでどうせすぐ傷はつきますししょうがないですよね。

  フィット感は現在かなり◯です。スマホのハードケースをはめる時ぐらいの力でぐぐっとやったらいい感じに入りました。

 そしてビジュアルですがなんかつやつやしています(当然)

これをダサいという人もいるのだろうなあ、と思いますが私は嫌いじゃないです。つるつるかわいい。

 

 3.懸念

・放熱問題

今はそれほどハードな作業をしていないので問題は感じませんが少し気になります

・上面グラグラ問題

少々重みが増すため、パソコンを揺らすとだんだん画面が奥へ開いていきます。

・耐久性

数ヶ月で欠けや傷が発生したらおこです

 

というわけで開封の勢いで雑なレビューを書いてみましたが別にこれはみんなもシェルカバーを買おうと言いたいのではなくただ単にお菓子が食べたくてしょうがないのをごまかすこととアドベントカレンダーが全く進まないのをなんとかすることを目的に書いただけのものです。ほら、なんでもいいからひとつ書けばどんどん書けるようになるってよく言うじゃないですか。

 

まあでも、もしシェルカバー買おうかお悩みの方がいらっしゃったら参考になるといいですね。